レスポンシブ・デザインがベストプラクティスとは限らない

スマホ対応していますか?当ブログは、借りもののテンプレートでしっかり対応しています。

商用サイトやビジネスサイトの場合、ジャンルによって差はありますが、スマホの流入って増えてるはず。

スマホからのシェアが10%を超えていれば、スマホ対応するかどうかは、考えないといけません。

ブログではなく、商用サイトの場合、スマートフォンに対応する方法として、安易にレスポンシブ・Webデザインを選んではいけませんよというお話です。

何もしない選択肢もある

そもそもスマホサイトを用意したり、スマホ用に表示を最適化しないという選択肢もあります。

改修するには費用がかかります。どんな会社でも、無尽蔵にコストをかけれるわけではないので、期待収益とコストとのバランスを見ると思います。

ターゲットや商材から考えてPCからのコンバージョンが明らかに高いとか。スマホでPCサイトを見ても、特に見づらくないとか。

理由があったうえで、何もしないのはありかなと。対応可否の検討は必要ですが。

レスポンシブ・デザインは最適解とは限らない

スマホに対応する必要があるとなった場合。最近、レスポンシブ・デザインを提案する制作会社さん、多いですよね。

ワンソースなので更新コストが減らせるとか、Googleが推奨しているのでSEOに良いとか。勧めやすいのかもしれません。

でも、レスポンシブ・デザインは、あくまでも表現手段。それありきで考えるものではないんじゃないでしょうか?

PCサイトではこういう構成のほうが良い、スマホサイトではこういう構成のほうが良い、ということがはじめにある。その実装方法として可能であれば、レスポンシブにする。これが本来の流れだと思います。

インデックスページはそれぞれ用意したほうが良いかも

お知らせ、プレスリリースなんかは、更新コストを下げるという点で、ワンソース化したほうが良いコンテンツです。

サイトトップなど、インデックスページは別個に用意したほうが良いと思います。htaccessのRewriteRuleで、同一URLにすることはできますからね。

目次となるページは、それぞれのデバイスで感じる使いやすさは違うはず。属性もガラッと違って、求めてる情報が異なったりしますし。大手銀行のサイトなんかは、そういう感じ。

デバイスごとのユーザビリティや掲載コンテンツなど、結局はユーザー本位で考えましょうということですね。レスボンシブ・デザインかどうかなんて、ユーザーにとっては、関係ありませんからね。

公開:2013/12/17